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世の中は男の育児に否定的。
僕は37にしてこの夏、3児の父として育児休暇をとる決断をした。
その思いを綴っておく。
■男の育児について思うこと
・母親同様、父親になるために必要不可欠な経験
・女だからxx、男だからyyyな議論はいらない
母性、父性(厳しさや合理性)のバランスが必要
■育児休暇を取得した理由
・夫婦共働きである中、必然的に育児休暇は妻。3度目は妻のキャリアを考えると自分がとるべきとの責任感。
・男には家事、育児など無理、という世の中の見方を否定したかった。
なんとなくの雰囲気や古い考え方を。部分的には男のほうが向いている部分もあるのではないか。
・なんとなくこれまで歩んできた人生。一度立ち止まり、今後の人生を充実化させるための準備期間がほしかった。
・男が主として育児、家事を行うことが子供、家族、仕事にどう影響するのか、興味があった。
■育児休暇中にやりたいこと
・子供との時間をとことん過ごす
・目の前にある何気ない日常を感じる
・料理を極める
・本を読む(週に1冊、ジャンル問わず)
・英語力向上(TOEIC800点)
・資産運用(株・REITで着実に増やすパターンを)
・自分の今後の人生の在り方を考える