育児休業3ヵ月が経過

労働社会は常識が変わることは一般的な考えかた。そして、女性の家事育児も例外ではない。また、労働社会には女性は必要不可欠。それと同時に、男の家事育児の参加も必要不可欠。これらからは男も家事育児を普通にこなす時代は必ずくる。少なくとも今の子供たちが大人になる時代には。

こうした感覚や価値観を自分の子供たちには持ってもらいたい。そのためにも自分は今家事育児をこなす。

育児休業の1年ちょっと。長いと周囲にはように言われるが自分はそうは思わない。仕事をしていると、年が明け、気が付けばもう年末いうことは共感されるものと思う。たったその間に休暇となるだけで何が変わるのか。定年まで40年働くうちのたった1年だ。その一方で、子供と過ごせる期間は最大でも成人までの20年、思春期を迎えるまでで考えるとほんの数年かもしれない。それにらを基準にすれば、やはり1年というのは足りないくらほどに思える。

・子供たちの様子

長女。挨拶、食後の食器のかたづけが着実に習慣化してきた。相変わらず自分のことより人の世話をしたがはる面は大事にしたい。兄弟の世話をよくみてくれる。
習い事は母のサポートが必要不可欠。自分の意思や続ける目的がないならばやめることも妻にはよく提案するが拒まれる。自分が口を挟むとこじれることが多いので、長女の習い事は妻に任せることにした。

長男。発する単語が格段に増えている。負けず嫌いなのか、身の回りのことは何でも自分でやりたがる。着替えなど。母の前では他の長女と同様に甘えん坊。そろそろ習い事も念頭に。相変わらずパズルに夢中。

次女。離乳食を1か月ほど続けているが・・・。空腹時をを除くと相変わらず手がかからない。放っていられる時間が長いことも影響しているのか。

・自分磨き

英語。これまで軽視してきた中学英語の文法と、同レベル短文の英語即訳訓練をこなした。次は発音の基本を経て、オンライン英会話にチャレンジしたい。正しい発音で会話できればヒアリング力もアップすると今は信じてやっている。目標はTOEIC800!?

・家事育児

以前までは家事育児以外にあれもこれもと考え、なかなか家事育児にに集中できず落ち着かず、一方で家事育児は完ぺきにと焦り、イライラする場面も多かった。
が、今自分が集中すべきは家事育児で特に、子供との時間を一番に考えること。また、家事育児はほどよい加減を覚え、ようやく軌道にのってきた気がする。

・読書

「七つの習慣」「insight」を読破するのに期間を要してしまった。内容が難しく興味もそそられなかったためだ。いずれまた再挑戦してみたい。
他には「父が娘に語る経済の話」で面白かった。経済の本質を素人にもわかるように抱えれている点がよかった。現在「FACTFULLNESS」を読んでいる。この感想は次回。

・その他

家事をもっと効率化し、自由の時間を増やせないものか、乾燥機、掃除ロボット、食材買い出しのオンライン化を検討中。